ゆとりの思考

公立に12年間通った僕が公立学校について考えてみた!

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あなたは公立出身? それとも私立出身?

 

別にどっち出身でもいいじゃんと思いますが、

たまに聞かれるので考えてみました。

 

僕は田舎出身なのでそんなに選択肢がなく、

なんとなくというより当たり前のように小・中・高校と公立学校に通っていました。

 

でも大学進学を期に東京に出ると

「えっ!公立なの」と不思議に思われることがありました。

 

僕の大学が特別なのかもしれませんが、公立出身者は珍しかったようです。

 

そこで今回は公立出身者が考える公立学校のメリット・デメリットを紹介します。

 

公立学校のメリット

僕が考える公立学校のメリットは3つです。

 

1. 授業料が安い

これは誰もが思う代表的なメリット

正直、僕が学校に行っているときは学費のことなんて考えたことはありませんでしが・・・

 

公立高校と私立高校の学費を調べてみると

公立高校: 約40万円/年

私立高校: 約90万円/年

1年で約50万円ほどの差があります。

 

50万円って大きくないですか!?

大卒初任給の2.5ヶ月分ぐらいでしょうか?

 

50万円貯金しようと思ったら大変ですよ!

子どもが公立に行けばだいぶ家計は助かるかも・・・

 

この場を借りて大学卒業まで学費を払ってくれた両親に感謝です。

 

2. 通学時間が短い

私立の学校であれば住んでいる場所は関係なく行きたい学校に行くということになります。

親にも送り迎えなど負担をかけてしまうかもしれません。

 

しかし公立学校であれば自宅の近く(学区内)の学校に通うというのがデフォ。

たまにあえて自宅から離れた学区外の公立学校に行く人もいますが・・・

 

徒歩や自転車で通える距離なので通学時間が短くすみます。

さらに通学費が安く抑えられるという点で親にとってはありがたいでしょう。

 

学校が終わったら早く帰って遊びに行くのもよしです。

 

3. 多種多様な生徒

これが僕が思う1番公立学校のメリット

 

公立小学校・中学校は受験がありません。

ゆえに入学する生徒の学力はバラバラです。

 

勉強を頑張っている人もいれば、勉強なんてしてないよという人もいます。

ちなみに僕は後者で勉強は全くしていませんでした。

 

学力面以外でも生徒は本当に多種多様です。

 

豊かな家庭の生徒もいれば、貧しい家庭の生徒もいます。

真面目なガリ勉タイプの生徒もいれば、やんちゃな生徒もいます。

 

多種多様な生徒がいることで僕は成長できたと感じています。

 

私立の学校だと学力、経済状況など似たような生徒が集まりがちです。

自分と違うタイプの人間と接する機会が少ないように感じます。

 

それに比べて公立学校は嫌でも自分と違うタイプの人間と接しなければいけません。

 

僕は勉強はそこそこ、経済的にも普通のTHE普通人間でした。

しかし僕が通った中学はやんちゃな生徒が多い中学。

やんちゃな生徒が学校の中心でその生徒とうまくやらなければいけません。

 

この経験が今の自分に生きていると思っています。

 

営業として仕事をしていたときは

年齢、経歴などの違う様々な人と話をする機会がありました。

 

人によって好む話題や趣味が違います。

そこで人に合わせるということを僕は自然にできていたと思います。
(自分の思い込みかもしれませんが・・・)

 

人との付き合い方を学ぶという面では

公立学校の方が私立よりも優れていると自信をもって言えます。

 

公立学校のデメリット

デメリットも3つ紹介します。

 

1. 学校の設備が私立学校に劣ることが多い

公立学校はその地方に影響されますが私立学校よりも学校設備が劣る場合が多いです。

 

裕福な自治体はいいかもしれませんが、予算が少ない自治体だと・・・

 

僕が通っていた小学校・中学校はエアコンがなく

夏は授業中に汗だくになってしまった記憶があります。

 

それでいて授業中の飲食は禁止だったのでまさに拷問でした。

汗ビショビショ、喉カラカラ

 

当時はなんとも思っていませんでしたが、今思うとよく耐えられたな〜と思います。

 

2. 教員の異動

公立学校につきものなのが教師の異動。

この先生にずっと教えてもらいたいと思っても異動になってしまうことがあります。

 

前任教師と後任教師の指導法の違いに戸惑ったり、

つながりがなくなってしまったりなどの問題があります。

 

一貫した教育というのが難しいのが公立学校です。

 

教師が変わることにストレスを感じる生徒もいるでしょう。

環境変化に対応する力を育てるという意味ではいいかもしれませんが・・・

 

3. 標準的な教育

これは高校時代に特に感じたことですが、公立学校は教育が標準的です。

 

中学から私立に行きたい、高校から私立に行きたいという人でも

それに特化した教育を受けることができません。

 

中間・多数派層に合わせたような教育になってしまいます。

 

偏差値の高い学校に進学したいという場合には

学校の勉強以外に塾などでそのための勉強をしなければなりません。

 

僕は東京の私立大学に進学したいと思っていました。

 

しかし僕が通っていた高校は多くの人が国公立大学を目指し、

国公立進学率◯%とそれを売りにしている高校だったのです。

 

僕が私立大学に進学したいと言っても国公立に進学しなさいと強制されました。

納得できる理由がなかったので無視しましたが・・・

 

このように公立学校の場合は生徒個人に合わせた教育というのは難しく

標準的(多数派に合わせた)教育になってしまいがちなのです。

 

明確な志望校や目標がある人には向いてないでしょう。

 

まとめ

小学校・中学校・高校と12年間公立高校に通った僕が公立学校について考えてみました。

 

改めて考えてみると僕なりの結論がでました。

「勉強するなら私立学校、人間関係学ぶなら公立学校」

 

僕は勉強をあまりしなかったので公立学校に行って正解だったと思います

というより田舎出身の僕に私立という選択肢はなかったのですが・・・

 

別に公立出身だから偉いとか私立出身だから偉いとはまったく思いません。

公立出身でも勉強ができる人もいますし、私立出身でもコミュニケーション能力の高い人はいます。

 

結局はその人次第ということです(笑)

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-ゆとりの思考

執筆者:ユウジ


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